グラフィックボードの取り付けに挑戦
2018年 10月 22日
昔ならパソコンの筐体を開けて、メモリカードの増設などしていたのですが、最近はすっかりご無沙汰でした。
最近アルバイトさんにスタッフ用のパソコンを使ってもらっていて、動きが悪くストレスを感じているようだったので、グラフィックボードの取り付けに挑戦しました。 CADに適していると言われるQUADROというシリーズから最安値のもの(だって、このシリーズはすごく高いから。。)を選び、通販で購入。
そして開梱。
若干、心配していた取説はちゃんとしていたので、そこは一安心。
でも、システム要件というのがあって、そこにはプロセッサーi5以上となっていた。
今入れようとしているのはi3。(そんなこと、メーカーのHPには書いてありません。)
買ってしまったのだから前に進もう。
取説には「既に入っているグラフィックカードのドライバは削除」とある。もし、新しいのを入れて動かなかったら、インテルのドライバは入手できるのか?OSの再インストールか??
でも買ってしまったのだから前に進もう。
カードを取り付けようとしたら、筐体に取り付けるためのプレートが合わない。パソコンがスリムタイプだったためだ。やばい、と思ったら、付属品の中にスリム用のプレートが入っていて、それに交換してセーフ。無事に取り付け、新しいドライバーをインストールしようとしたら、途中でエラーが出てしまった。理由はwin7をwin10にアップグレードしたものだったので、64bit用ドライバーがはねられたのだろうと勝手に解釈。
だって買ってしまったのだから前に進むしかない。
32bit用をメーカーのサイトからダウンロードし、インストール。
これで再起動をかけて、デバイスマネージャーのところから「NVIDIA」が入っていることが確認できた。
32bit用をメーカーのサイトからダウンロードし、インストール。
これで再起動をかけて、デバイスマネージャーのところから「NVIDIA」が入っていることが確認できた。
CADを動かすと、今まで重かった「PAN」がスムーズ。
よくやった!自分で自分をほめる。
よくやった!自分で自分をほめる。
by seeds-archi
| 2018-10-22 18:45
| Diary