新横浜駅高架下の側溝
2018年 10月 21日
最近、現場へ行くときに利用する新横浜駅近くで、面白いものを見ました。
ずいぶん昔のものではないかと思います。
駅近くの高架下で、JRの敷地内だと思います。
側溝のグレーチングの隙間が足先が入ってしまいそうな間隔で危ないなぁ、雑な工事だなぁ、と思っていたら、なんとなんと、レールを切ってスチールのフラットバーで横繋ぎしたものでした。
車輪の乗るほうを、私たちは日常的に見ていますが、これはひっくり返しています。
隙間がもっと小さければ機能的には問題ないのですが、隙間が大きいのはレールを間引きして入れないと重すぎて人の手では持ち上げられないからだと推測します。
JRらしいデザインとは思うものの、ユニバーサルデザインとしてはどうでしょうか。。
ずいぶん昔のものではないかと思います。
by seeds-archi
| 2018-10-21 19:27
| Diary