文書のユニバーサルデザイン

だんだん老眼が入ってきて、文字を読むのが億劫になってきました。
文字が細かくて行間がせまいものは、読みにくく感じてしまいます。





30代までは、ワープロ標準の10.5pでは文字が大きく感じられ、文書をかっこよく作ろうと10pで作っていたりしました。そのとき見出しは11p。
コンペの設計資料などでは、文字を詰め込むために6pというのもやりました。でも、それはさすがに読みにくかったです。




40代半ばから、文章を10pで書くのは小さく感じられ、10.5p。見出しは12p。

本日、検査機関との打ち合わせレジメをつくっていて、20代のころ見出しで使っていた大きさの11pでないと打ち合わせで困るだろうな、と感じました。


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バリアフリー、ユニバーサルデザインという言葉が建築の世界では出回っていますが、文字の世界でもユニバーサルデザインは意識しないと、と思うようになりました。


若いとき、上司に注意され、しぶしぶ文字を大きくしていましたが(若いときは文字が大きいと間が抜けているように感じられた)、ようやくわかる年ごろになりました。




(白崎泰弘)





by seeds-archi | 2016-09-13 11:01 | Essay

一級建築士事務所シーズ・アーキスタディオの日々の出来事など


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