山王の住居・断熱工事

断熱工事の確認。



壁には水発泡でありながら、HFC発泡と同等の商品を工務店側で提案してくれ、採用したもの。通常の水発泡ウレタンで同等の断熱性能を持たせようとすると、10ミリ厚みが違ってきます。


天井は、コストダウンで、原設計のウレタン吹付から高性能グラスウール16Kに切り替えています。同等の断熱性能になるようウレタンの4割増しの厚みです。ここでは天井フトコロがしっかり取れるので採用。


b0383324_22571801.jpg



b0383324_22571870.jpg







この後、大きな開口は、ガラス溝にアタッチメントをつけてシングルガラスからペアガラスに変えます。



b0383324_22571859.jpg

これは間仕切の木下地。楽器を演奏する部屋を防音するため、吸音材としてグラスウールを入れるのですが、木下地を千鳥配置にすることで、グラスウールが途切れることなく充填できます。またボードにかかる振動が向こう側のボードに伝わることも防いでくれます。


写真は千鳥配置の天井側を見たところ。白いグラスウールの間に水平な天井下地があって、その幅をつかって、縦の壁下地が千鳥に留めつけられているのが判るでしょうか?


(白崎泰弘)

by seeds-archi | 2014-09-18 21:01 | News-山王の住居

一級建築士事務所シーズ・アーキスタディオの日々の出来事など


by Seeds Archi-studio
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30