木造の仕口金物について-1

先日、木造住宅の現場に行って、金物検査をしてきました。



木造の柱・梁の仕口はその箇所ごとで応力を求め必要な耐力を有する金物を入れることが義務付けられています。

図面に記載した金物で「カネシン・ビッグコーナー」のところで「カネシン・ミドルコーナー」が使われていました。必要耐力以上の金物を使えばよいので、この時点でNGかどうかの判断はできません。


プレカット屋さんの事情で、オーバースペックのものを入れてくれることがよくあります。おそらく在庫の関係ですね。(笑)

ビッグがミドルになるとちょっと心配です。現場では判断せず、事務所に戻ってネットで調べたら、最近出てきた金物のようで、ビッグより耐力はあって問題ないことが判りました。サイズが小さくなったことから「ミドル」の名前を付けたようです。監督さんには「金物は問題ありません」のメールを送ってこの件は終了。




私の方は、最新のカタログを取り寄せることにしました。


(白崎泰弘)

by seeds-archi | 2014-06-19 10:00 | Essay-設計のこぼれ話

一級建築士事務所シーズ・アーキスタディオの日々の出来事など


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