山王の住居・プレゼン

先日、マンションのスケルトンリフォームのプレゼンを行いました。





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最上階を使うのですが、屋根勾配がついたRC(=鉄筋コンクリート)の建物なので、屋根裏が使えます。これは、利用すべき与件。




マンションは壁構造で出来ています。当然それを前提にプランニングするのですが、梁下が1.9mしかないことが現地調査で確認できました。1.9m梁下に木下地の壁を建て込んでしまえば、梁下の低さは気になりませんが、それでは部屋が小さく分かれてしまい、既存の空間と変わり映えしなくなってしまいます。LDKは広々と取りたい、そうすると梁下1.9mは空間の中に立ち現われてしまう。これは、克服すべき条件。






私たちの提案では、梁下1.9mは空間の節目に使いながら、空間の性格に合わせて天井を織り上げたり、部分的に屋根裏空間(床面積不算入の天井高1.4m)をつくったりしています。





最初の案として印象は良かったようですが、いくつか宿題も出ました。


この後、打合せを重ねながら、ご希望のイメージにどうすり合わせていくか、本格的な設計の始まりです。


(白崎泰弘)

by seeds-archi | 2014-04-07 22:01 | News-山王の住居

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