桜川の家・焼杉型枠の目隠し塀
2014年 03月 31日
桜川の家の引き渡しは先日終わりましたが、外構が残っています。
カーポート奥のコンクリート塀で型枠に焼杉をつかったのですが、一昨日、型枠がばれたとのことで様子を見に行きました。
ワイヤブラシとサンドペーパー持参です。
現場で実際みると、焼杉の浮造り(うづくり)の表情がよく出ています。
ワイヤブラシとサンドペーパーは、コンクリートのバリを落とすのと、コンクリートに余分に転写された炭を落とすためです。
通常は施工者にお任せすることですが、面積が小さいので口頭でどうのこうの言うより、自分でやってしまおうと思い立ったわけです。
持っていった5枚のサンドペーパーがすべて擦り切れるのに3時間ほどだったでしょうか。手に触れても大分なめらかです。
補修の必要な所が若干あるので、そのタイミングを見計らって、もう一回ぐらいサンドペーパーを当てに行こうと思います。
(白崎泰弘)
by seeds-archi
| 2014-03-31 10:00
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