東久留米の家・既存の解体

設計中に既存家屋の解体を行います。



b0383324_22563478.jpg





解体を行って、新しい建物の4隅と中央、計5か所のスウェーデン式地盤調査を行い、地盤改良を行うかどうかの判断をします。
また、既存のコンクリートブロック塀に関して、自分たちが設計したものでなくても責任を負わなければなりません。コンクリートブロックを6段以上(=1.2m以上)積んでいるものについては構造計算がされていなければならないのですが、昔のものですから当然あるはずはなく、そうすると1.2mより上の部分は切り落とさなければなりません。



b0383324_22563553.jpg


そう思うと、実は解体も設計行為の一部といえるような気がしてきます。今回の解体は、それ以外にも、井戸があったり、既存の擁壁が想定外のつくり方だったり、思いのほか手間取ることとなりました。
解体業者さんにもいろいろご苦労をお掛けしました。


(白崎泰弘)

by seeds-archi | 2013-07-10 23:53 | News-東久留米の家

一級建築士事務所シーズ・アーキスタディオの日々の出来事など


by Seeds Archi-studio
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30