初めての富士登山 #2

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7合目の山小屋で宿泊するのかと思いきや、そこは休憩するだけで、宿泊は8合目の山小屋だということでした。7合目から、さらに険しい岩肌を登ることになり、ストックは邪魔で両手両足を使った登り方に。




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「8合目はすぐそこ」というガイドの言葉は初心者の僕らにとっては大ウソで、登っても登っても山小屋にたどり着きません。雲の上に出るころはすっかり日が暮れていました。


気持ちのいい景色が眼下に広がります。赤富士を描く画家は古今東西いらっしゃいますが、平野から見る夕富士の印象だけではなく、実際に登って7合目より上にある赤い岩肌を体験しているから描けるんじゃないかなと、その時感じました。

夜になっても、まだまだ、山登りは続き、結局、山小屋にたどり着いたのは夜8時です。満天の星空で、天の川や流れ星が降り注いでいました。透き通るような夜空を堪能する一方、酸素不足による激しい頭痛に見舞われ、必死の状態で山小屋にたどり着くことに。
山小屋で休憩した後、午前1時に8合目を出発。9合目あたりから、真冬並みの風雨にさらされ、頂上にたどり着いたのは朝の4時ごろでした。

頂上は混んでいて次のスケジュールに差し障りがあるということで、お鉢めぐりは結局なし。ご来光を堪能するだけということになりました。

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天気予報では悪天候のはずでしたが、予想は見事に外れ、、雲海から顔をのぞかせる朝日を拝むことができました。その頃には空気の薄さに順応して頭痛は治まり、気持ちも晴れやかな状態になっていました。良い経験ができたと思います。

次回、再挑戦するとしたら、お盆は避け、お鉢めぐりが本コースに組み込まれているツアーに申し込もうと思います。
自然を楽しむ時間を積極的につくっていこうと思う、よいきっかけになりました。
富士山に再挑戦する前に行くとしたら、尾瀬かなぁ。
by seeds-archi | 2012-09-02 10:00 | Diary

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